600形は1994年に登場しました。「個の尊重」をメインコンセプトに、地下鉄直通車なのに全席クロスシートという画期的な設備を搭載して登場しました。また、伝統ともいえるアンチクライマを未搭載とし、スカートまでを3字曲線で構成したデザインで構成されています。登場当初は混雑対応のため一部座席を収納可能としたツイングルシートを装備していましたが、4次車(最終増備車)からは固定化され、装備していた車両も機能の煩雑さから収納を行わなくなりました。2004年からはドア間のロングシート化改造を行い、途中からは更新工事も行われ、2014年に完了しました。

 2005年からは606編成がKEIKYU BLUE SKY TRAINとして運行されています。現在は8両編成8本、4両編成6本の88両が活躍しています。

KEIKYU BLUE SKY TRAIN

 2005年からは606編成が全面広告対応の青色塗装を施されています。この青は羽田空港の空と三浦海岸の海をイメージしています。現在は更新工事を実施しており、成田スカイアクセスへの運行も続けられています。

 最近は航空会社のラッピングが施されることが増えていて、カンタス航空や全日空のラッピングが施されたこともあります。そして最近はリラックマのラッピングをともされました。